泣きそうになった

masota2005-12-27

この前テレビを見て、泣きそうになった。


世界一受けたい授業


まじで泣くかと思った。


しかも「青島広志先生のクラシック波乱万丈」。今回は「ベートーベン」だった。


ベートーベンは暗い、しかもひたすら女運がない。


なんか激しく俺とその辺かぶる。



女にもふられ、耳まで聞こえなくなる。その頃作曲したのが「運命」


ダダダダ というのは運命がドアをノックしている音らしい。


しかも「運命」は「ダダダダ」だけで構成されているらしい。へぇー



その後もひたすら暗い。


だけど、暗く生きててもしょうがないよって開き直って作ったのが「交響曲第九番


いわゆる「第九」ってやつだ。



最後にベートーベンのメドレーをやった。


「運命」から入って「月光」(じゃない気がする)に行って最後に「第九」


暗い、女運ない、耳も聞こえない・・・だけど暗く生きててもしょうがないよね


ってのがその演奏の流れから感じることが出来た。


それは俺が立ち直った(昔ベートーベン程じゃないにしろ病んでた)時の
プロセスでもあった。


自分とその演奏がだぶって見えた、なんだか泣きそうになった。


ドラマとか映画であんまり感動しない俺が、音楽で感動した。


あんな変な顔のおっさんに泣かされそうになった、あぶねぇーあぶねぇー





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